日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展
Diary
8月初旬、関西のお客様行脚で神戸に滞在した際、ビエンナーレ2011のプレ企画として神戸市立博物館にて開催されていた「山本二三展」に行ってきました。

今回の滞在先を神戸にしたのは、ほとんどこれが目的です。
いわゆる「背景画」にスポットがあたることはそうないので、改めてその凄さを感じました。ストーリーを知っているといのはもちろん強いと思いますが、背景画のみでその世界に連れてかれるという感覚は、とても不思議です。特に「火垂るの墓」の壁画が見えた瞬間、周りの雰囲気がガラっと変わるあの「心許なさ」は、ぜひ体験して頂きたい。
神戸でしか開催されないとのことだったので、しっかり堪能させて頂きました。
関西出張がまたありそうなので、もう1回行く可能性大。
山本 二三 nizo yamamoto
日本のアニメーション美術監督、アニメーション監督。長崎県出身。 背景美術会社、絵映舎代表。
東京デザイナー学院出身。東映系の美術スタジオを経て、日本アニメーションに入社。宮崎駿が演出した『未来少年コナン』で初の美術監督をつとめ、その後も高畑勲や宮崎駿の作品の多くに美術監督や背景として参加している。 ボリューム感のある雲の描き方に独特のスタイルがあり、「二三雲」と呼ばれている。
第12回 AMD Award’06大賞/総務大臣賞を美術監督として受賞。(Wikipediaより)
神戸市立博物館:山本二三展 2011.7.16 – 9.25
神戸市立博物館にて9月25日まで開催されていますので、タイミングをお持ちの方は必観です。
詳しく神戸市立博物館ウェブサイトでご確認ください。